この2・3日、パソコンのフォルダーの整理作業していて2010年11月宮日新聞に投稿した記事を見つけました。
英語ネーティブスピーカーについての記事です。スペースが制限されているので短いです。
どうぞご覧下さい。
アレックス
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世界共通語として英語を学ぼう
外国語講師 スカルジッチ アレックス
この間の11月14日には、何万人の学生、社会人が英検の二次試験を受けた。その試験は、面接で受験者のスピーキングを審査するものである。スピーキングが上手になるには、ネーティブの講師に習わないといけないという拘りのある人が多い。市内の高校で英語、英会話を教えている、ノンネーティブの私は、イギリス人先輩講師、クリス先生が悔しそうに、若い頃、ワーキングホリデーでアメリカ、サウスカロライナ州のマックドナルドでカウンターの仕事をしていた時の話をしてくれた。地元の英語が分からないクリス先生は、或る日、店長に「お前、英語分からんから、厨房で働け」と言われた。ネーティブにも色々なアクセント、色々な独特な表現がある。ネーティブアクセントに拘らず、標準英語を勉強し、世界の誰にでも通じる英会話を学んでいけば、宮崎弁なまりの英語でもいいわいと思う。宮崎人、英会話にも自信持ちない!
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ありがとうございます。
アレックス
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